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日本における推薦大学

大学進学に関する推薦資格審査方法

  1. 高一、高二の全学年度及び高三一学期の学業成績が、五段階評価の平均が3.5以上であること。尚、短期大学への推薦は3.2以上、専門学校への推薦は3.0以上であることが必須条件である。
  2. 指定校推薦を受ける者は、高一、高二の全学年度及び高三一学期の品行評価が甲であること、過失記録が無いことに加え、三年の在学期間中に以下の全ての条件を満たさなければならない。
    1. 欠席(病欠、その他の欠席全て)日数が120時間を超えないこと
    2. 無断欠席記録が無いこと
    3. 遅刻回数が7回を超えないこと
  3. 公募制推薦を受ける者は、高一、高二の全学年度及び高三一学期の品行評価平均が乙以上であること、後に受けた功績記録が前の過失記録と相殺できるもの、尚且つ、三年の在学期間中に以下の全ての条件を満たさなければならない。
    1. 欠席(病欠、その他の欠席全て)日数が120時間を超えないこと
    2. 無断欠席記録が無いこと
    3. 遅刻回数が7回を超えないこと
  4. 各項目の成績及び記録に基づき、進学指導の教師が推薦条件に合う生徒に優先順位をつけ、推薦審査委員会の評決を受ける。
  5. 推薦審査委員会は校長、主任及び高三に関わる教師によって組織され、審査を経て合格した学生の家長を招き面談を実施する。
  6. 以上の方法は、校務会議通過後公布し実施される。尚、修正する場合も同様である。

指定推薦リスト:

大東文化大學(1名)

法政大學(2名)

惠泉女學園大學(4名)

日本大學(5名)

立命館大學(1名)

東京國際大學(3 名)

新渡戸文化短期大學(4名)

拓殖大學(各學部若干名)

和光大學(1 名)

橫浜商科大學(1名)