授業のオンライン化で重要なこと(広島県の事例)

新型コロナウイルスの感染拡大による休校の延長で「9月入学」の議論が盛り上がる中、すべての子どもたちがオンラインで学習できるよう、広島県教育委員会が環境整備を進めている。

県内の児童・生徒全員にあたる約30万人分のクラウドアカウントを無料で確保。遠隔授業に必要なPC端末やWiFiルーター整備など、休校中の学習体制整備に関する約8.8億円の補正予算案が5月1日、県議会の4月臨時会で可決された。

スピード感のある対応ができたのはなぜなのか。

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