オンライン学習、子どもの疲労度高く 機器別ではスマホが最大 群馬大ウェブ調査(毎日新聞)
群馬大の伊藤賢一教授らの共同研究グループが全国の小学生の保護者を対象に行ったウェブ調査で、新型コロナウイルスによる休校期間中にパソコンなどのネット機器を学習で利用した児童の疲労度が、娯楽で利用した児童よりも高い可能性があることが明らかになった。オンライン教育の環境整備が急がれる中、伊藤氏は「子どもの健康や身体への影響を配慮した上で推進すべきだ」と注意を促している。…(記事)
記事によるとオンライン学習により一定以上の疲労を感じている児童は全体の3割ほどにのぼるそうです。また、その中でも特にスマートフォンを利用して、オンライン学習をしている方ほど疲労感を感じておられるようです。
このようにウイルスから身を守る必要がある状況下においても学習の機会があることは幸福なことだと思います。ただし、体調にも十分に配慮しくれぐれも無理はしないよう心がけましょう。
ストレッチなども効果的です。思い返してみると、記事の執筆者である私も無意識のうちにノビをする回数が増えているような気がします。