正しく理解し社会貢献 デジタルシチズンシップ教育

正しく理解し社会貢献 デジタルシチズンシップ教育(日経新聞)

スマートフォンやインターネットなど情報ツールの特性を生かし、社会に役立つ方法を考える「デジタルシチズンシップ教育」が広がってきた。ネット上のトラブルを恐れて自由な学びを制限するのではなく、適切な安全対策を取りつつ、子供たちの創意工夫を育む。(記事)

小学校高学年でおこなわれた災害発生時に役立つアプリの案を発表する授業が紹介されています。ネット掲示板でのいじめやSNSを通じた犯罪被害など、負の側面を伝えて警鐘を鳴らす「情報モラル教育」から、自分たちが暮らす地域や国を良くする方法を当事者意識を持って学ぶ「市民教育」の延長線上としてのデジタル教育を目指しているそうです。

皆さんもITをより実践的に人と社会に役立てる方法を学び、上手な技術との付き会い方を身に着けていきましょう。

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