オンライン授業、課題は格差解消 大阪は今月末目標
新型コロナウイルスの感染拡大で長期休校していた多くの学校が再開して8日で1週間。感染防止の対策を取りながらの登校が続く中、感染拡大の第2波を見据えた備えとして、オンライン授業の準備が急ピッチで進む。ただ、各家庭で通信環境がまちまちだったり、教員のICT(情報通信技術)スキルに差があったりするなど課題は多い。関係者は「新しい学習様式」への対応に追われている。(木ノ下めぐみ)・・・(記事)
通信環境や教員のICTスキルなどオンライン授業には様々な問題が指摘されています。しかし、今後予測されている第二波のことを考えると、現在のオンライン授業の問題点を改善しデジタル化を進めていく必要があるのかもしれません。