京都芸術大新入生、オンライン共同制作 会える日願い、アニメに コロナ終息「ぼくらのみらい」
新型コロナウイルスの感染拡大で対面形式の講義を休止している京都芸術大(旧京都造形芸術大、京都市左京区)の新入生11人が、1本のアニメーション作品「ぼくらのみらい」を全てオンライン上で完成させた。疫病を鎮めるとされる妖怪「アマビエ」に導かれ、新型コロナの終息を願う内容。入学式が中止になり、ネットでしか会ったことがない学生たちが、作品制作への思いを結集させた。 (記事)
1度も現実で顔を合わせず、一回生が「全てリモート」で作りました
“今の状況で何ができるか”考え、少しでもはやく収束することを願い製作しました。
『ぼくらのみらい』
↓続きはこちらhttps://t.co/25yE6AE9E6 @YouTubeより#アマビエチャレンジ #stayhome #コロナに負けるな #おうち時間 pic.twitter.com/1KjqLauaCJ— Ausdruck (@uryu_ausdruck) May 22, 2020