Driver’s High

L’Arc-en-Cielさんの2015年のライブ「L’ArCASINO」で演奏された「Driver’s High」の動画です。

PVはこんなのでした。1996年の楽曲です。

どのパートも難しいのですが、ドラムは特に難しいと思います。

病原体からどうやって体を守るの?(親子スクール)

病原体からどうやって体を守るの?(親子スクール)

新型コロナウイルスのニュースの中で、人は昔から感染(かんせん)する病気と闘(たたか)い続けていると説明していた。病気にかかり多くの人がなくなるけれど、生きのびた人もいるよね。ウイルスなどの病原体から体を守る仕組みがあるのかな。(記事)

記事の中では免疫や予防接種・ワクチンの仕組みについて、基本的なことが語られています。この記事などを機に、感染症について、人体の仕組みを学ぶの生物学について興味を持ってはいかかですか?

大学入試、1カ月後ろ倒しを要望へ 全国高校長協会

大学入試、1カ月後ろ倒しを要望へ 全国高校長協会(朝日新聞)

今年度行う大学入試の日程について、全国高等学校長協会は13日、全体を1カ月遅らせるよう文部科学省や大学の各団体に要望することを決めた。コロナ禍の休校期間や学校再開の状況に地域差があることを踏まえ、受験の公平性を保つために日程を遅らせて、生徒の学習や進路決定の機会を保障すべきだと求める。(記事)

私立校教員、忘れられた「労働基準法」

私立校教員、忘れられた「労働基準法」

新型コロナウイルスの感染による休校が明け、1日から首都圏など多くの学校で授業が再開された。こうしたなか、長時間労働に拍車がかかる懸念が出ているのが私立校の教員だ。私立校は労働基準法が完全に適用されるが、残業に必要な三六協定が未締結だったり、公務員である公立校にならって残業代を抑え込まれたりしている例が目立つ。各地の労働基準監督署も問題視している。(記事)

特に私立学校に関する労働問題が取り上げらています、現場では、特にオンライン授業を整備する情報通信授業(ICT)担当者が疲弊しています。法律的問題としては、残業時間に関する労使協定(三六協定)を結ばないまま残業をさせたり、残業代がきちんと支払われたりしない例が目立つことが指摘されています。経済的問題としては、少子化などを受けた経営環境の厳しさが指摘されています。

教育現場にも働き方改革がきちんと行き届き、教員の方々が報われ、また次世代を担う若い世代が育つとよいですね。

気温や湿度と新型コロナの関係

気温や湿度と新型コロナの関係(Yahoo!ニュース)

関東でも6月11日に梅雨入りし、ジメジメした日々が始まります。そして梅雨が明けると夏が待っています。新型コロナは梅雨や夏にはどうなるのでしょうか?湿度や気温と新型コロナの関係について、今あるエビデンスを整理しました。(記事)

国内や中国、ブラジルで行われた研究論文では、高温・高湿であれば新型コロナの伝播が減少する傾向にあるそうです。ただし、あくまでも「伝播」に関する結論であり、パンデミックとなった現在時点では、気温や湿度によるコロナウイルス流行抑制効果は期待できず、公衆衛生的介入の方が影響が大きかったという研究結論が出されています。

要は、夏になってもコロナウイルスは収まらないそうです。引き続き感染対策を続けましょう。

夏の持ち帰り、食中毒防げ 「新常態」で飲食店奔走

夏の持ち帰り、食中毒防げ 「新常態」で飲食店奔走(日本経済新聞)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、総菜などのテークアウトを始めた飲食店が食中毒防止に知恵を絞っている。食品が傷みやすい梅雨や夏を迎える中、盛り上がった機運を絶やすまいとメニューの提供方法を変えたり、客にきめ細かな対応を求めたり懸命だ。(記事)

テイクアウト商品について、飲食店は品質管理や感染防止活動キャンペーンを行い、感染症対策を徹底化しているそうです。飲食店のテイクアウト食品の提供営業は法的拘束力が弱く、危険性が指摘されています。我々も、食生活に関して感染防止を徹底化しましょう。

賛成多数でも中止? 模索する全国大会、高いハードル

賛成多数でも中止? 模索する全国大会、高いハードル(朝日新聞)

全国高校総体の中止を受け、高校3年生のために全国大会を模索する動きが出ている。ただ、緊急事態宣言が解除された今も、全国一斉で予選をし、集結するハードルは高い。強豪同士の真剣勝負の場は、作れないのだろうか。(記事)

全国大会が夏しかないハンドボールは賛成票の方が3倍近くも多かったにもかかわらず、大会中止となったそうです。そんな中、フェンシングはオリンピック選手が主体となったクラウドファンディングによる全国大会を行うそうです。

責任問題もあり、必ずしも当事者の意思が反映されない民主主義的な問題が存在します。部活に青春をかけたにもかかわらず、全国大会の機会を奪われた子もいるでしょう。大人が主導し、きちんと青春を送らせてあげたいものです。

God knows…

冒頭の動画は「God knows…」のバンド演奏です。同曲はアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』第12話「ライブアライブ」の劇中歌ですね。ボーカルが学校で実際にすると怒られそうな衣装で歌っていますが、音楽的演奏としては非常に秀でていると思います。こんな演奏ができるバンドが文化祭に出場したら、ちょっとドキドキとしてしまうのではないでしょうか。

上の動画はmuta1206さんによるサックスのカバー演奏です。muta1206さんは同曲のin E♭、in B♭の譜面をPiascoreさんで販売しています。私はin B♭の譜面を購入しました。

実際に演奏するのも非常に楽しい曲です。

only my railgun

「only my railgun」は2009年10月からスタートしたアニメ「とある科学の超電磁砲」のOPテーマでした。アップビートの聴いていて楽しい楽曲です。

ピアノカバーをしているピアニストたちがいますね。

ヲタ芸とよばれるダンスでも有名なようですね。

オーケストラも演奏しているようです。

https://www.youtube.com/watch?v=I9bJo2-aMb0

すごいですね。

納得のいく就職活動を行えますように。

今春卒の大学生、就職率98% コロナ影響は「限定的」(朝日新聞)
今年春に卒業した大学生の就職率は98・0%(4月1日時点)で、昨年卒より0・4ポイント高く、2018年卒と並び過去最高だった。…(記事)

2020年卒の方々は概ね無事に就職できたようですね。
ただし、中には100名ほどの方がコロナウイルスの影響で内定取り消しなどの被害を受けておられるようです。東京都をはじめ各地方自治体による臨時雇用など、支援はありますが有期雇用の場合が多く、そんな方々が心の底から安心できる時の訪れを願ってやみません。

2021年卒の方々は目下就職活動中なのではないでしょうか。コロナ禍が2021卒の方々にこれ以上悪い影響を及ぼさないよう祈っています。そして、応援しています。

穎才学院講師の中にも就職活動に励んでおられる方が数名いらっしゃいます。みなさんが納得のいく就職活動を行えますように。