英検やTOEIC(トーイック)、TOEFL(トーフル)などの英語民間試験が、新型コロナウイルスに振り回されている。試験会場を十分に確保できず、受験人数を制限する事態が起きる一方、感染を恐れて受験に二の足を踏む人も少なくない。実施団体は、感染リスクのない自宅でのオンライン受験の導入に活路を見いだそうとしているが、受験生には戸惑いもある。(記事より)
どうしても監視の目が緩くなるとぬるくやってしまうのが人間というもの。チェック体制が整うまでTOEIC,TOEFLの採用を控えるところも多いのではないだろうか。