新型コロナウイルスの影響で全日本吹奏楽コンクールが中止され、演奏する場を失った吹奏楽部員が日頃の練習の成果を岐阜県飛驒地域の中学・高校19校が参加する「全飛吹奏楽祭」で発揮した。 会場は感染対策を徹底。演奏者は高さ2メートルのシートで仕切られたブース内で演奏した。コンクールだけでなく、3年生の引退コンサートも7月の豪雨で中止になったという。(記事)
練習の成果を発揮する場がなくなってしまった学生に、このような機会を提供していくことは重要です。吹奏楽祭以外にも、同様の取り組みが増えていってほしいです。