香川の県立校、部活遠征を禁止 松江の高校クラスターで

香川の県立校、部活遠征を禁止 松江の高校クラスターで

香川県教育委員会は11日、県立学校の部活動の合宿や県外遠征を当面の間、禁止すると発表した。県立高校のサッカー部が、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した松江市の高校と練習試合をしていたことなどを受けた措置という。(本文より)

ある程度気をつけていても感染してしまう新型コロナウイルス。気をつけていたのに…という声、もテレビなどで何度か聞きました。必要な対策は必要ですが、クラスターが発生したからといって感染対策が不十分だという見方がされないといいなと感じました。

高卒認定試験、全国で始まる コロナ禍で受験者2割減

高卒認定試験、全国で始まる コロナ禍で受験者2割減

高校を卒業していない人たちが受験する高校卒業程度認定試験(旧大検)が12日、全国で始まった。コロナ禍の影響で、今回の第1回試験の出願者数は前年度より2割以上減った。出願期間が緊急事態宣言が出された期間と重なり、出願を控えた人が多かったと推測されるという。(本文より)

大学は自分が興味を持てることがいろいろなところに転がっている場所であり最後の学生生活の場でもあります。高卒認定試験はそうした充実した大学生活を送るための1つの選択肢です。受けようとしてるすべての人がストレスなく受けられるといいですね。

2学期の間に2

2学期です。学校での日語総合の授業は学校が文書で生徒・家庭・講師に対して発表した予定に基づき、かつ予め生徒・家庭・講師に対して文書で示された指示等に基づいて、適切に行われます。もちろん、学校での活動も日本国の各法令と社会的倫理のようなものに基づいて行わるべきですね。そうした当たり前の仕方で、各生徒の学力が培われるのを期待します。

それにあたって、特に以下のことにご注意ください。

① 宿題をするのは、単純に宿題を書くことではなく、宿題に取り組むことを通して生徒のみなさんの学力をつちかうことが目的です。適切な学習の習慣が身に備わると良いですね。

② 日本語が母語であっても日本語の運用能力は自然にかつ自動的に身につくものではありません。特に書き言葉としての日本語を運用する能力のつちかいには充分に注意したトレーニングが要ります。考えて書くように、文章全体を注意して読むようにしましょう。また読めない語、読んでも意味のわからない語は辞書で調べましょう。学校での学習でもその他の場所での学習でも辞書を備えましょう。

③ まずは自己を充分に尊重しましょう。それから客観的理解にたどりつけるように、充分に調査・観察し、考えましょう。それから他者を尊重しましょう。

④ 学校の授業以外でも豊かな日本語表現にふれてください。また諸芸術的表現を言葉で解釈する習慣も大切にしてください。

以上です。楽しい2学期をお過ごしください。

また、本日は以下のコンテンツを示します。上でも述べたように音楽などの芸術的コンテンツに触れながら、各生徒が成熟へ漸進するように願っています?

9月の宿題

9月中の宿題です。9月30日23時59分までに学校教科書(東京書籍『新編国語総合』)の以下単元に対応する箇所をワーク『学習課題ノート』で予習・復習し、ワークの該当箇所を全て写真撮影して、【PDFなどにして1ファイルにまとめて】、グーグルクラスルームの所定箇所で提出してください。

なお学校がG-Suiteを準備してくれましたが、その使用は任意だと文書にありました。当面は1学期・夏休みに利用した従来のグーグルクラスルームを利用してください。登録しなおしの手間が無いので、そちらの方が助かります。よろしくお願いします。

―――
現代文
8⃣働くということ
鍋洗いの日々(村上信夫)
『学習課題ノート』54ページから56ページ

古文
1⃣古文入門
絵仏師良秀『宇治拾遺物語』・文法のまとめ
『学習課題ノート』86~89ページ

漢文
株守・五十歩百歩・借虎威
『学習課題ノート』124~129ページ
―――

追試について

2学期冒頭に学校が各生徒などに求める追試については、生徒が追試の対象となる条件や実施時間・場所に関する学校の指示を具体的に聴き取ってから、追試対象者および追試の日時・場所の連絡をします。

以上、ご査収ください。

2学期の間に1

2学期です。学校での日語総合の授業は学校が文書で生徒・家庭・講師に対して発表した予定に基づき、かつ予め生徒・家庭・講師に対して文書で示された指示等に基づいて、適切に行われます。もちろん、学校での活動も日本国の各法令と社会的倫理のようなものに基づいて行わるべきですね。そうした当たり前の仕方で、各生徒の学力が培われるのを期待します。

それにあたって、特に以下のことにご注意ください。

① 宿題をするのは、単純に宿題を書くことではなく、宿題に取り組むことを通して生徒のみなさんの学力をつちかうことが目的です。適切な学習の習慣が身に備わると良いですね。

② 日本語が母語であっても日本語の運用能力は自然にかつ自動的に身につくものではありません。特に書き言葉としての日本語を運用する能力のつちかいには充分に注意したトレーニングが要ります。考えて書くように、文章全体を注意して読むようにしましょう。また読めない語、読んでも意味のわからない語は辞書で調べましょう。学校での学習でもその他の場所での学習でも辞書を備えましょう。

③ まずは自己を充分に尊重しましょう。それから客観的理解にたどりつけるように、充分に調査・観察し、考えましょう。それから他者を尊重しましょう。

④ 学校の授業以外でも豊かな日本語表現にふれてください。また諸芸術的表現を言葉で解釈する習慣も大切にしてください。

以上です。楽しい2学期をお過ごしください。

また、本日は以下のコンテンツを示します。上でも述べたように音楽などの芸術的コンテンツに触れながら、各生徒が成熟へ漸進するように願っています?