ノーベル賞・吉野さんが中高生に語る 延岡で講演会(朝日新聞デジタル)
吉野さんは、小学4年時に担任教諭から薦められた英国の科学者ファラデーの著作「ロウソクの科学」を読んで理系研究者を志したと自己紹介。「世間の常識や公式、定説には必ず何らかの条件が付く。その条件を外せば非常識な独創的なことにたどり着く」と自分で考えることを勧めた。
自分で考える、というのは言葉にすると簡単ですが実際には簡単ではないと思います。その第一歩として、たくさんの本を読むことだったり論理的な思考を学校で学ぶのだなと改めて感じます。