デジタル教科書、本格導入へ提言 根強い懸念の声も

デジタル教科書、本格導入へ提言 根強い懸念の声も

小中学校で使うデジタル教科書について、文部科学省の有識者会議は17日、2024年度の本格導入を求める中間提言を公表した。一方、子どもの脳の発達への影響や教育格差の拡大を心配する声もあり、是非を巡る議論は白熱している。紙の教科書の内容をタブレット端末などに取り込んだデジタル教科書は、学校教育法改正により19年度から使用が可能になった。新年度には、健康面への配慮などから「授業時数の2分の1未満」としてきた制限が撤廃されるほか、大半の小中学生に1人1台の端末が配備され、学校での活用が進むとみられている。(記事)

デジタル教科書は導入するする際の財政負担が懸念されると思います。個人的には紙を使わないため、こちらの方が環境に適しているし、利便性が高いと思います。

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