1学期の間に_97

高校1年生の皆さんが、日本国内の諸法令に基づいて、享有する基本的人権の尊重の上で、学校のルールにも拠って、他者と協力しながら、なるべく豊かな環境で学ばれることを期待しています。予め示される授業予定に沿い、適切に活動してください。

学校でのお勉強に励みながら、また感染症拡大対策に留意しながら、芸術的なコンテンツにも触れてください。

本日は以下のコンテンツを紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=tY0JYxElwFk

1学期の間に_96

高校1年生の皆さんが、日本国内の諸法令に基づいて、享有する基本的人権の尊重の上で、学校のルールにも拠って、他者と協力しながら、なるべく豊かな環境で学ばれることを期待しています。予め示される授業予定に沿い、適切に活動してください。

学校でのお勉強に励みながら、また感染症拡大対策に留意しながら、芸術的なコンテンツにも触れてください。

本日は以下のコンテンツを紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=wc4-hZQEIAU

1学期の間に_95

高校1年生の皆さんが、日本国内の諸法令に基づいて、享有する基本的人権の尊重の上で、学校のルールにも拠って、他者と協力しながら、なるべく豊かな環境で学ばれることを期待しています。予め示される授業予定に沿い、適切に活動してください。

学校でのお勉強に励みながら、また感染症拡大対策に留意しながら、芸術的なコンテンツにも触れてください。

本日は以下のコンテンツを紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=i7ti0Nme3Tw

1学期の間に_94

高校1年生の皆さんが、日本国内の諸法令に基づいて、享有する基本的人権の尊重の上で、学校のルールにも拠って、他者と協力しながら、なるべく豊かな環境で学ばれることを期待しています。予め示される授業予定に沿い、適切に活動してください。

学校でのお勉強に励みながら、また感染症拡大対策に留意しながら、芸術的なコンテンツにも触れてください。

本日は以下のコンテンツを紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=ttMoHSF_THo

1学期の間に_93

高校1年生の皆さんが、日本国内の諸法令に基づいて、享有する基本的人権の尊重の上で、学校のルールにも拠って、他者と協力しながら、なるべく豊かな環境で学ばれることを期待しています。予め示される授業予定に沿い、適切に活動してください。

学校でのお勉強に励みながら、また感染症拡大対策に留意しながら、芸術的なコンテンツにも触れてください。

本日は以下のコンテンツを紹介します。

もうすぐ夏休みです

もうすぐ夏休みです。夏休みの宿題の典型として、読書感想文というのがありますね。

この文章を読んでいる人の中に、読書感想文なんて嫌いだ(嫌いだった)という人がいらしたら、その理由を言語化してみてくださいませんか。

私は読書感想文が嫌いです。

理由は

① 文章の執筆を強制されるのが嫌、

② 読書を強制されるのが嫌、

③ 文章に対する評価が下るようだが、その評価の基準などがついによくわからないのが嫌、

といったところです。はい。

とはいえ、私も学校の先生として活動する際、夏休みの宿題として、読書感想文というのを課したことがあります。

そういった宿題を課す際の願いは、

日常的に読書機会が多くない、あるいは読書機会がほとんどない生徒に、本に触れる機会や本を読む機会を保障したい、

というものです。

とは言え、こうした言い方には詭弁がひそみます。

と言うのは、読書感想文という宿題を課することが、生徒たちに本に触れる機会や読書の機会を保障することには必ずしもならない、という構造を、教師たちは熟知した上で、敢えて看過することができるからです。

読書感想文を宿題にしても、生徒たちみんなが充分に読書するわけではない。特に日常的に読書経験の乏しい生徒たちには、読書感想文の宿題を通しても、やはり充分な読書が期待できない。そういった構造について、教師が全く何も気づいていないわけではありません。

その意味で宿題は無力です。

宿題が保障するのは機会であり、学力ではない。そのように言っていいでしょう。

また、宿題を課す教師が学習の機会の保障を通して願うのは、生徒の学力的成長であり、宿題をしてこなかった生徒に対する懲罰ではない。

そうだとして、読書感想文を課す教師たちの幾らかは、未提出者に提出を強要しない、出された感想文に対する特別な評価はしない、といった仕方を選び取ることができます。(私もそうした教師のひとりです。)

読書感想文に限らず、宿題は懲罰でも、そのきっかけでもありません。

ある作家が読書感想文の「廃止」を訴える文章で、

「教育を盾に他業界を圧迫しないでほしいのです」という表現を選び取り、

多様な自由の保障を求めていました。

私はその論旨に賛成します。また、教育に関わる人間として、教育を盾にその他の自由を抑圧しないでほしいという言明に対して、これまでの行いを顧みるということをせずにはいられませんでした。

教育は読書人口を増やすことだけを目的とするのではありません。

教育が読書人口を増やすことに関わるとしたら、それはそうした仕事が教育を受ける人たちの成熟に資すると判断されるからです。

そういった理屈は正しくても、読書には読者の数だけ自由な仕方があり、本を読む人のために誠実な仕事を続けている人たちがおられます。

そういった人たちの仕事を蔑ろにして、教育が読書人口の増加を保障するなどという傲慢の極みはありえず、

各読者の自由を毀損するなどという暴力は、どのような理屈によって正当化されようとも、決して受け入れられるものではありません。

そういった意味で欠かせないのは、生徒の現在の自由も未来の自由も損なわれないように配慮すること。

どんな生徒も主体的に活動する自由があり、そういった自由を損なう権利は誰にも無いはずです。

読書感想文に限った話ではありませんが、「教育」という大義名分のもと、損なわれる自由があっていいはずはありません。

そのように思います。

1学期の間に_92

高校1年生の皆さんが、日本国内の諸法令に基づいて、享有する基本的人権の尊重の上で、学校のルールにも拠って、他者と協力しながら、なるべく豊かな環境で学ばれることを期待しています。予め示される授業予定に沿い、適切に活動してください。

学校でのお勉強に励みながら、また感染症拡大対策に留意しながら、芸術的なコンテンツにも触れてください。

本日は以下のコンテンツを紹介します。

1学期の間に_91

高校1年生の皆さんが、日本国内の諸法令に基づいて、享有する基本的人権の尊重の上で、学校のルールにも拠って、他者と協力しながら、なるべく豊かな環境で学ばれることを期待しています。予め示される授業予定に沿い、適切に活動してください。

学校でのお勉強に励みながら、また感染症拡大対策に留意しながら、芸術的なコンテンツにも触れてください。

本日は以下のコンテンツを紹介します。

1学期の間に_90

高校1年生の皆さんが、日本国内の諸法令に基づいて、享有する基本的人権の尊重の上で、学校のルールにも拠って、他者と協力しながら、なるべく豊かな環境で学ばれることを期待しています。予め示される授業予定に沿い、適切に活動してください。

学校でのお勉強に励みながら、また感染症拡大対策に留意しながら、芸術的なコンテンツにも触れてください。

本日は以下のコンテンツを紹介します。

1学期の間に_89

高校1年生の皆さんが、日本国内の諸法令に基づいて、享有する基本的人権の尊重の上で、学校のルールにも拠って、他者と協力しながら、なるべく豊かな環境で学ばれることを期待しています。予め示される授業予定に沿い、適切に活動してください。

学校でのお勉強に励みながら、また感染症拡大対策に留意しながら、芸術的なコンテンツにも触れてください。

本日は以下のコンテンツを紹介します。