京都の五花街 営業再開

京の花街、お座敷遊びは自粛 コロナ時代のおもてなし

舞は鑑賞できるけれど、お座敷遊びはしばらく我慢――。京都の五花街(祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東)のお茶屋関係者らでつくる京都花街組合連合会が、新型コロナウイルスの感染防止対策の指針をまとめ、6月から営業を再開した。「コロナ時代」に対応したもてなしの形はどうあるべきか。伝統ある京の花街でも、模索が続く。・・・(本文)

新型コロナウイルスの影響で観光客が激減し、営業の自粛要請が出されていた京都では新型コロナウイルスの感染予防対策を十分に行ったうえで6月から営業を再開した。伝統ある京都のあるべき姿に戻る日も遠くはないかもしれない。

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