東京都は21日、新型コロナウイルスの感染者35人が新たに確認されたと発表した。感染者には区部の特別支援学校に勤める30代の女性教員も含まれている。濃厚接触したとして児童3人がPCR検査を受けるという。教職員の感染によって児童・生徒がPCR検査を受けるのは初めてだ。(記事)
2日の東京アラートを発令後、確認された感染者数が10人台の日が目立ち、都は11日にアラートを解除しました。しかし、引き続き感染源を絶つこと・感染経路を絶つこと・抵抗力を高めることで、特に学校での集団感染防止に努める必要があります。