「出題範囲の配慮はしない」 国立大学協会

「出題範囲の配慮はしない」 国立大学協会が方針の素案
コロナ禍で学習に遅れが出た生徒らへの配慮として、文部科学省が各大学に個別試験の出題範囲を例年より絞るよう求めたことを受け、対応を協議している国立大学協会が「出題範囲の配慮はしない」とする方針の素案を作ったことが29日、わかった。現在、各国立大に意見を聞いており、7月の早い段階で方向性を出すことを目指す。(本文)

大学入試では出題範囲の調整は行われない方針だそうです。受験生には、社会の変化に心を乱されず自分のペースで勉強していって欲しいです。

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