5月末や7日再開…ばらつく休校期間 「ストレス限界」独自判断も(産経新聞)
新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた緊急事態宣言が4日、延長された。各地で続く休校措置の延長と再開の判断をめぐり、対応にばらつきが出ている。現時点で方針を公表した自治体では、5月末までの休校延長が多い一方、7日からの再開を決めた自治体も。中には県内自治体が「子供のストレスが限界」と独自の判断をするケースも出てきた。
なお5月末まで休校が延長されると、学校で予定されていた学習時間のおよそ20%が喪失された計算になります。この喪失時間はどこかで長期休暇や学校行事予定時間を授業時間として費やして埋め合わせをしない限り、取り返せません。