令和3年度大学入学共通テストについて、これまで行われてきたセンター試験との差異や、これから共通テストを受ける生徒たちへのアドバイスをまとめました。
今回は「数学I・A」の試験について、レビューを公開します。
qui bene serit, bene metet.
令和3年度大学入学共通テストについて、これまで行われてきたセンター試験との差異や、これから共通テストを受ける生徒たちへのアドバイスをまとめました。
今回は「数学I・A」の試験について、レビューを公開します。
令和3年度大学入学共通テストについて、これまで行われてきたセンター試験との差異や、これから共通テストを受ける生徒たちへのアドバイスをまとめました。
今回は「物理」の試験について、レビューを公開します。
「ねえねえ、おこづかいって月にいくらもらってる?」
中学や高校時代、よく友だちとそんな話をした。「うちは3千円だよ」という子もいれば、「俺のところは5千円」と自慢げに話す子もいた。大人でもそうだが、子どもにとってもお金の話は盛り上がる。(記事)
障害を持っていながら、それをものともせずに努力を続けたある社長のコラムです。体が弱く農業を手伝えなかった著者は、テストで100点取ったときにくれるおばあちゃんの100円のお小遣いのために頑張ったそうです。
どんな人であれ、自分の努力を認めてくれる人の存在が大切だと感じました。どんな人も周りに自分を認めてくれる人がいます。そんな人を大切にして生きていきましょう。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く都市部で、家庭内での感染が増えている。都内に住む30代の男性は陽性の判定を受け、同居の70代の母親も感染して入院。80代の父親はPCR検査で陰性だったため、介護施設のショートステイに入った。だが、微熱が出て、12月上旬の再検査で陽性が判明した。(記事)
コロナの影響について特に家庭内感染についてまとめた記事です。特に現在、飲食等でコロナの市中感染が広がっています。感染予防対策を学び、徹底させましょう。
対面授業を増やすか、オンライン授業を続けるか、大学が苦悩している。新型コロナウイルスの感染が再拡大して学生や教職員の安全確保が必要な一方、本来の教育や大学生活を一部の学生から求められているためだ。文部科学省は23日、対面授業が少ない大学名を公表して対面授業を促したが、大学側は「個別事情を理解していない」と冷ややかだ。(記事)
やはり半分以上が対面授業だったみたいですね。個別の事情はありますが、大学生の皆さんがもっとより良い学生生活を謳歌できるといいですね。やっぱり交流する機会が少ないのか寂しそうに感じますね。
幸四郎と猿之助が語る オンライン歌舞伎と、その先(朝日新聞デジタル有料会員記事)
ことしコロナ禍の中で生まれた伝統芸能の新機軸、図夢歌舞伎の第2弾「弥次喜多」配信に際し、弥次郎兵衛(やじろべえ)役の松本幸四郎と喜多八役の市川猿之助が、オンライン演劇に対する思いを語った。(本文より)
歌舞伎の映像化は初めての人にとってはとっつきやすく、既に何度も劇場に足を運んでいる人にも新たな目線を感じることができ、さらに外国に住んでいる人にも歌舞伎を発信できます。そういった点ですべての人にとって日本に伝統芸である歌舞伎をより広めることへの可能性を秘めているなあと感じます。
教員資格持つCA、学校に受け入れ 文科省が雇用支援策(朝日新聞デジタル)
萩生田光一文部科学相は21日の閣議後会見で、新型コロナウイルスの影響で業績が落ち込む航空会社の客室乗務員(CA)について、教員資格を持つ人を学校現場で受け入れる考えを示した。感染症対策などで増えた教職員の負担を軽減するとともに、航空業界を雇用面で支援する。(本文より)
免許などを持っている人によって人員が足りない分野に他の分野からの応援体制が可能になるということは、コロナ禍に関わらず人口減少傾向のある日本の未来への一つの発展・維持に貢献しそうですね。
デジタル教科書、来年度から使用制限撤廃へ 文科省方針(朝日新聞デジタル)
小中高校の児童生徒が使うデジタル教科書について、文部科学省の有識者会議が、授業時数の2分の1未満と定めている基準を撤廃することで合意したことが21日、分かった。文科省は22日にある有識者会議で提言をうけ、来年度から制限なくデジタル教科書を使用できるよう、省令を改正する方針。(本文より)
いろいろな場面で情報化が進み、大学などでは多くの学生がiPadで勉強する姿が当たり前になりつつある状況ですが、小中学校でこれからどのような動きがあるのか気になるところですね。
ノーベル賞・吉野さんが中高生に語る 延岡で講演会(朝日新聞デジタル)
吉野さんは、小学4年時に担任教諭から薦められた英国の科学者ファラデーの著作「ロウソクの科学」を読んで理系研究者を志したと自己紹介。「世間の常識や公式、定説には必ず何らかの条件が付く。その条件を外せば非常識な独創的なことにたどり着く」と自分で考えることを勧めた。
自分で考える、というのは言葉にすると簡単ですが実際には簡単ではないと思います。その第一歩として、たくさんの本を読むことだったり論理的な思考を学校で学ぶのだなと改めて感じます。
2学期です。学校での日語総合の授業は学校が文書で生徒・家庭・講師に対して発表した予定に基づき、かつ予め生徒・家庭・講師に対して文書で示された指示等に基づいて、適切に行われます。もちろん、学校での活動も日本国の各法令と社会的倫理のようなものに基づいて行わるべきですね。そうした当たり前の仕方で、各生徒の学力が培われるのを期待します。
それにあたって、特に以下のことにご注意ください。
① 宿題をするのは、単純に宿題を書くことではなく、宿題に取り組むことを通して生徒のみなさんの学力をつちかうことが目的です。適切な学習の習慣が身に備わると良いですね。
② 日本語が母語であっても日本語の運用能力は自然にかつ自動的に身につくものではありません。特に書き言葉としての日本語を運用する能力のつちかいには充分に注意したトレーニングが要ります。考えて書くように、文章全体を注意して読むようにしましょう。また読めない語、読んでも意味のわからない語は辞書で調べましょう。学校での学習でもその他の場所での学習でも辞書を備えましょう。
③ まずは自己を充分に尊重しましょう。それから客観的理解にたどりつけるように、充分に調査・観察し、考えましょう。それから他者を尊重しましょう。
④ 学校の授業以外でも豊かな日本語表現にふれてください。また諸芸術的表現を言葉で解釈する習慣も大切にしてください。
以上です。楽しい2学期をお過ごしください。
また、本日は以下のコンテンツを示します。上でも述べたように音楽などの芸術的コンテンツに触れながら、各生徒が成熟へ漸進するように願っています?