① 宿題をするのは、単純に宿題を書くことではなく、宿題に取り組むことを通して生徒のみなさんの学力をつちかうことが目的です。適切な学習の習慣が身に備わると良いですね。
② 日本語が母語であっても日本語の運用能力は自然にかつ自動的に身につくものではありません。特に書き言葉としての日本語を運用する能力のつちかいには充分に注意したトレーニングが要ります。考えて書くように、文章全体を注意して読むようにしましょう。また読めない語、読んでも意味のわからない語は辞書で調べましょう。学校での学習でもその他の場所での学習でも辞書を備えましょう。
③ まずは自己を充分に尊重しましょう。それから客観的理解にたどりつけるように、充分に調査・観察し、考えましょう。それから他者を尊重しましょう。