夏季休暇中の課題

夏季休暇課題表

2020年度東京中華学校高1日語総合に関する夏季休暇中の課題は上記の通りです。授業内などで既に確かめられている通りです。

表で「提出期限」として示された各日までに各課題を1学期に利用したGoogleクラス内の所定箇所で提出してください。

なお上記の課題は学校で2学期の「平常点」に含まれるでしょう。よって提出を強くすすめます。

以上です。不明点はLINEのグループで問い合わせてくださるようにお願いいたします。

最後になりますが、上掲文書を作成してくださったF康くんの御手間を多といたします。

6月以降のノートテイクについて

高1日語総合では6月2日以降の学校教室で行われる授業に関して、授業中のノートテイクを示す写真をGoogleクラスでアップロード(提出)してもらいます。

平常点の算出に利用します。ぜひ提出してください。お願いします。

1学期中間試験について

5月26日付けで東京中華学校は生徒・家長などにあてて複数の文書を発信したようです。

それによれば高1日語総合の授業は6月1日の週より学校教室で、週5コマ実施されるようです。

詳しくは学校発表の文書の内容で確認してください。

ついては6月15日からの1学期中間考査で古典の出題をいたします。

それに係り、まず本ブログで、以下に添付するPDFで示される古語の動詞活用表を当該試験で出題することを公表いたします。

そのまま出題して、そのまま埋めてもらいます。

古文動詞活用特訓プリント-1

古文動詞活用特訓【解答】プリント-1

予め学習しておいてください。よろしくお願いします。

学習内容を翌年度以降に繰り越し可能(文科省通知)

学習遅れの対応、翌年度以降に繰り越し可能 文科省が通知(日本経済新聞)

新型コロナウイルスの感染拡大による政府の緊急事態宣言が一部解除されたことを受け、文部科学省は15日、学校再開時に休校中の学習内容を補うための新たな指針を全国の教育委員会に通知した。小6と中3を除く学年で1年間の学習計画を翌年度以降に繰り越す特例を認めることなどを柱に据える…(記事)

記事が取り扱う文科学省の通知は文部科学省HPで確かめられます。

当該の通知文書はこちらで、この中の2(2)が記事で取り上げられた内容にあたります。

上記の内容以外にも、今後の学校教育運営上で重要な通知内容が示されています。

東京中華学校は学校教育法第1条における「学校」ではありませんが、文部科学省により大学入学資格に関して「我が国において、外国の高等学校相当として指定した外国人学校」として承認されています。その上で文科省の通知は同校生徒・家長にも把握されるべきものであろうと考えられます。社会的動向の把握としても参考にしてください。

教学進度表

日語総合2020年度 第一學期教學進度表-new

上記内容で教学進度表を学校に提出しました。学校文書のレイアウトにより、上手く表現できていませんが、上記文書は

① 6月1日からの学校教室での授業を前提に作成され、
② 6月1日以降は毎週、現代文・古文・漢文の学習を並行させる

という主旨になっています。詳細はリンク先記事の教育課程表をご査収ください。

教育課程表(進度表)1学期

学校から進度表を作成するように各講師は指示されました。

学校によれば
① 4月6日に作成した行事予定表をそのまま利用する、
② 6月1日からの登校が可能かどうかはわからない、
という前提で各講師は1学期(7月末まで)の進度表を作成するべきだということです。

日語総合では既に5月中の進度を公表しています。それに加えて、上記の指示に従い、1学期の進度表を作成しました。

日本の学校では教育課程表(カリキュラム表)が作成・公開されます。学校に提出する書式とは異なりますが、日語総合の教育課程表を作成したので、こちらで公開します。

教育課程表(進度表)高1日語総合

各位、ご査収ください。

よろしくお願いいたします。

Googleクラス未参加の生徒について

現時刻まで、日語総合のGoogleクラスに参加していない生徒が1名いるようです。

本件について森本は5月1日金曜日に学校で直接、校長先生や各主任に報告し、高1導師である蔡老師にも直接、報告をしました。現時刻まで当該生徒のGoogleクラス参加はまだできていません。

当該生徒と学校各老師には、連絡とGoogleクラスへの参加のために必要な処置の実施を改めてこちらで要請します。

学校がブログを公式の連絡手段として用いるという方針を示したため、このような処置を取る次第です。

よろしくお願いいたします。