星降る丘

『星を掴みに出かけた音楽家たち』は作曲家の小倉大志さんによる楽曲です。「星降る丘」はその中の1曲、日本の若手SAX奏者を中心に多くの音楽家・音楽愛好家に親しまれています。

冒頭の動画は以前、本ブログで紹介したSAX奏者の上野耕平さんをゲストとして招聘した、オールスターのようなキャストによる演奏です。是非、通してお聴きください。

小倉さんはSAX奏者としても有名です。Twitterではその演奏にふれることもできます。

Reborn

カッコいいですね。冒頭の動画はV6さんの「Darling」でした。2003年5月発売の楽曲ですね。

こちらは嵐さんの2008年のライブの様子です。歌われているのは「Love so sweet」ですね。やはりカッコいい。

とはいえ、冒頭のV6さんの格好良さとその次の嵐さんの格好良さとは異なる気がしませんか。

それに「Darling」を発売したころのV6さんのみなさんも、現在のV6のみなさんもカッコいいのですが、その間にも何か違いがある気がします。

それは嵐のみなさんについても同じように言えることですね。

楽曲もRebornするわけですが、アクターのみなさんは何なら日々生まれ変わっていらっしゃるのかも知れません。

秋元康さんと「少女と制服とプール」

6月1日になりましたね。本日午前0時から東京都は「東京ロードマップ」における「ステップ2」の状態に移行しました。

6月から従来のSTAY HOMEカテゴリーで紹介していたような内容のコンテンツは「withコロナ宣言」というカテゴリーにいれてアップロードします。よろしくお願いします。

それにしても謎が多いフレーズですね、「withコロナ宣言」とは。

さて冒頭の動画はAKB48さんの「言い訳maybe」のPVです。本曲が発売されたのは2009年8月でした。

↑上は乃木坂46さんの「ガールズルール」のPVです。これは2013年7月の曲ですね。

↑これは日向坂46さんの「ドレミソラシド」のPV、ファが無いですね。これは2019年7月の曲です。

↑これはSKE48さんの「前のめり」のPV、今も多岐にわたって芸能的活躍をつづけている松井玲奈さんの「卒業」曲で、2015年8月の曲でした。

さて、なぜ秋元康さんは7月から8月にかけて、制服のような衣装を着せた少女たちを躍らせたり、学校のプールのようなイメージのPVを作ったりするのか、社会科学的に考えてみるとおもしろいことがわかるかも知れませんね。

今年は旧暦で閏4月があります。初夏の月が2か月あるのです。今週末が閏4月の十五夜ですね。初夏の候、そういった研究をしてみるのも良いかも知れません。